意外と見られている女性のお肌。女優さんのような活き活きときれいな肌の人を見ると、ついつい目が引き付けられてしまいますよね。
そんな肌に憧れて、高級な化粧品を使ったり、美容マッサージに通ったりしてもイマイチ効果が感じられず、年齢や個人の体質のせいにして諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方に知ってほしい「肌をきれいにする美容整形治療」の種類をご紹介します。今回ご紹介するのは、どれもメスを使わずダウンタイムも少ないものばかり。これまで肌質改善に美容整形は考えたことがなかった、という方にこそ知っていただきたい内容なので、肌にお悩みの方はぜひご覧ください。
肌をきれいにする美容整形治療
《IPL》光を当てるだけで効果実感
IPL治療とは、特殊な効果のある光を肌に照射し、肌質を改善する美容治療です。照射する光の種類や波長により効果が異なり、シミの除去、ニキビ跡など赤みの軽減などのほか、肌にハリを出したりきめ細かい肌質にしたりと様々な用途に使用されます。
最近の美容整形治療では、1種類の波長の光を当てるのではなく数種類の波長の光を組み合わせて照射する方法が人気です。複数の波長の光を照射することで、シミやくすみ、赤み、あざ、色むらやシワなど、様々な肌トラブルに総合的に働きかけることができます。
《ダーマペン》肌の持つ治癒能力で肌質を改善!
ダーマペン治療は、極細の針を使い皮膚を刺激することで、肌自体が持つ創傷治癒効果(傷を治そうとする力)を促し、肌を若々しく蘇らせる美容治療です。体が持つ力で肌質改善ができるだけでなく、極細の針で美容成分や成長因子を直接肌の奥に浸透させることができるので、高い効果が期待できます。
レーザー治療などと比べ肌への負担が少なく、ダウンタイムが短い、もしくは全くないのもこの治療方法の特長の1つです。周りに気づかれずに美容治療を行いたいという方にもおすすめです。
《エレクトロポレーション》電気の力で有効成分がぐんぐん肌に浸透
電気の力で一時的に皮膚表面に穴を開け、有効成分を浸透させる美容治療です。元々バイオテクノロジー分野で行われていた「電気穿孔法」という技法を美容整形分野で応用したもので、これまで有効成分を肌に浸透させるためによく行われていた「イオン導入法」に比べ、20倍の効果が期待できるといわれています。
エレクトロポーション治療は有効成分の導入のほか、毛穴を引き締め、有効成分を肌の奥に閉じ込める効果があります。そのため、肌の内部に働きかけるほかの治療方法と組み合わせて行われることもあります。特に上で紹介したIPL治療やダーマペン治療と組み合わせて行うと、それぞれの効果を効率よく発揮させることができます。
美容整形で悩み知らずのお肌へ
今回は、最近導入されるようになった美容治療の方法を中心にご紹介しました。誰もが抱える悩みに手軽にアプローチできるものばかりなので、美容整形をより身近に感じていただけたのではと思います。
より手軽に体への負担も少なく、より効果的にと美容整形技術は進化し続けています。そうした最先端の技術を積極的に取り入れている美容整形外科なら、これまでよりずっと気軽に美容整形治療にチャレンジできますよ。
新宿にあるもとび美容外科クリニックも、新しい技術を積極的に取り入れている美容整形外科の1つ。今回ご紹介した治療方法もすべて導入しています。院長自ら新しい美容治療を試し、効果や経過を実感して患者さんに勧めているので、安心して美容整形を受けることができます。
新宿駅から徒歩5分という立地も、気軽に通えてうれしいですね。美容整形に興味のある方は、まずはご相談だけでもぜひ足を運んでみてください。